CELEB 健診の特徴

東名古屋画像診断クリニックがお届けする、
CELEB 会員制健康診断

「CELEB」を知れば「がん」に対する認識が変わります。

「健やかに生きることをサポートするメディカルチェック・プログラム」をコンセプトに、がん・脳疾患・心疾患の早期発見を目指すCELEB。
「人生100年時代」という長寿社会で大切なのは「健康寿命」です。
私たちCELEBはこれからの時代に欠かせない「予防医療」の観点から、会員の皆様の健康を守るお手伝いをします。

3つのCELEB Quality

Comprehensive physical exam

01.

複合的な検査で
全身をチェック

PET-CT、MRI、CT、エコー、乳房専用PET、マンモグラフィ……
それぞれの特徴を融合活用する「CELEB」の診断力。

「CELEB」では、PET-CTをはじめとした数々の検査機器、そして、診断医の経験を融合。PET-CTだけでは正しい診断はできません。MRI、CT、エコーなどを組み合わせ、がん、脳疾患、心疾患などを早期段階で発見する事を可能にします。

PET-CT検査 機器 イメージ

PET-CT検査

PETとCTの特徴を融合した検査

全身や脳などの細胞の働きを画像化することができ、一回の検査でほぼ全身(頭部~大腿)のスクリーニングが可能です。

MRI検査 機器 イメージ

MRI検査

1.5/3.0テスラ、2種類のMRIを配備

磁場強度の異なる2台のMRIを配備し、撮影部位によって装置を使い分けています。

CT検査 機器 イメージ

CT検査

マルチスライスCT(192列×2管球)を配備

短時間で画像劣化を伴わない低被ばく撮影が可能。
心電図同期による冠動脈石灰化スコア検査も行います。

乳房専用PET検査 機器 イメージ

乳房専用PET検査

乳房撮影に特化したPET検査

検出器ホールに乳房を入れて近接撮影。
全身PET装置に比べ、より小さな病変の発見が期待できます。

その他の検査

  • エコー
  • マンモグラフィ
  • 心電図
  • CAVI/ABI
  • 骨密度測定装置(DEXA法)
  • 眼圧・眼底・OCT(三次元眼底検査)など
機器詳細に関するお問い合わせ
東名古屋画像診断クリニック
Tel.052-764-1713

Human ability

02.

知識と経験を持つ
医療スタッフ

各分野の専門技術と知識を結集。

高度な医療機器を用いても、それを扱うスタッフの知識と経験が重要です。「読影を担当する医師」「結果説明を担当する医師」「診療放射線技師」「看護師」「薬剤製造技師」など、すべての職種に経験豊かなスタッフが常勤。緊密に連携し、皆様の健診を総合的にバックアップします。

読影を担当する医師

読影を担当する医師

検査画像を診断することを読影といいます。当院では読影のプロである放射線診断専門医が常勤し、その任にあたっています。

結果説明を担当する医師

結果説明を担当する医師

放射線診断専門医が読影した結果を、結果説明を担当する医師が臨床の現場で培った経験をもとに、わかりやすく丁寧に説明します。
検査画像をご覧いただきながら、検査当日に結果説明を受けられることも「CELEB」ならではの大きな魅力です。

Hospitality

03.

ホスピタリティー

「来ることが楽しくなる」。
そう思っていただける一流のサービスを常に目指しています。

貴重なお時間を割いてお越しいただく会員様に、有意義でリラックスしたお時間をご提供すること。それが、私たちのおもてなしの流儀です。スタッフ一人ひとりが「プロフェッショナル」という意識を強く持ち、質の高いサービスを常に心掛けています。

コンシェルジュシステムを採用

お出迎え・お見送り、検査をスムーズに受けていただく進行管理など、健診当日のお世話をさせていただくのがコンシェルジュスタッフです。
健診という非日常の中でもリラックスしてお過ごしいただけるよう、きめ細やかなおもてなしを心がけています。

会員様専用エリア

会員様専用エリアをご用意

健診は少人数・完全予約制で、施設内にはプライバシーに配慮した会員様専用エリアをご用意しています。
落ち着いた雰囲気の中、検査前や結果説明までの待ち時間は個室でごゆっくりとお寛ぎください。

複合的な検査をお勧めする理由

PET-CT検査は一回の検査でほぼ全身(頭部〜大腿部)のスクリーニングができ、がんの診断には優れた検査ですが、診断能力に限界があるのも事実であり、万能ではありません。

たとえば、ブドウ糖をあまり取り込まないがん(スキルス胃がん、肝細胞がん、前立腺がん)や、正常でも薬剤が集積してしまう臓器にできるがん(脳腫瘍、膀胱がん)などはPET-CTで検出できないことがあります。

そこで当院の健診ではMRI、CT、超音波、マンモグラフィ、内視鏡検査などの原理の異なる検査を一緒に行い、PET-CT検査の弱点を補うことで、診断精度の高い健診を行っています。