検査の流れ

受付

健康保険証、紹介状（診療情報提供書）、お薬手帳をご提出ください。
医療券や減免証明書など各種公費医療受給者証をお持ちの方は、あわせてご提出ください。

診察

医師による診察を行います。

更衣

私服のまま検査に入ります。金属類がついてない衣服でお越しいただくか、ウェストがゴムになっているズボンなどのお着替えをお持ちください。
貴金属は取り外し、スマートフォン、貴重品などはロッカーにお預けください。

問診

看護師による問診を行います。

FDG薬剤の投与

静脈注射でFDGを投与します。

待機

薬剤が体内に行き渡るまで90分間待機します。安静にしてお過ごしください。
心サルコイドーシス、血管炎の検査の方は、60分待機になります。
※お手洗いは自由にご利用ください。

排尿

FDGは尿として排出されます。骨盤付近の画像への影響を避けるため、撮影直前に排尿します。

撮影

撮影時間は20分程度です。
基本的に両腕を上げて撮影しますが（バンザイのような格好）、体勢がつらい方はスタッフにご相談ください。

受付

健康保険証、紹介状（診療情報提供書）、お薬手帳をご提出ください。
医療券や減免証明書など各種公費医療受給者証をお持ちの方は、あわせてご提出ください。

診察

医師による診察を行います。

更衣

• 上半身のみ当院の検査着にお着替えいただきます。検査中は心電図モニターをつけますので、検査着の中は何も着ないでください。
• スマートフォンや貴重品などはロッカーにお預けください。

問診

看護師による問診を行います。

ルートの確保

腕に検査薬（アンモニア）を投与するための針を留置します。

検査1回目（安静時検査）

装置のベッドに仰向けになり、アンモニアを投与して撮影します（約15分程度の撮影）。検査中は両腕を上げた状態で撮影します。
※動かないことが大切ですので、ご注意ください。

休憩

10分程度休憩します。

検査2回目（負荷時検査）

心臓に負荷のかかるお薬を投与して撮影します。負荷時間は約5～6分程度で、撮影を含めると所要時間は15分程度です。