PET-CT健診

PET-CT専門施設で行う
PET-CT健診

「健康が気になるけれど、忙しくてなかなか時間が取れない…」
「健康診断は受けているけれど、がんも気になる…」
そんな方へのおすすめが、短時間で全身のがんをチェックできるPET-CT検査です。
多くの方にPET-CT 検査をご利用いただけるよう、短時間で受診できるシンプルなメニューをご用意しました。

おすすめポイント

Pioneering PET-CT Imaging

01.

PET-CT専門施設
ならではの
豊富な検査実績

当法人は、2004年に日本で先駆けてPET-CT検査を臨床導入しました。PET-CT検査では年間10,000件以上※の検査を行い、累計でも20万件を超える豊富な実績を誇る施設です。

※2025年3月現在

Advanced Equipment

02.

半導体PET-CT
装置を導入

広範囲を一度に撮影できる半導体PET検出器と、高速かつ詳細な画像を取得できる80列CTを搭載したPET-CT装置を採用。従来よりも鮮明で正確な画像を提供し、病変の早期発見に貢献します。

Private Examination Area

03.

健診専用エリアを
ご用意

施設内には健診専用のプライベートエリアを設置。お着替えはプライバシーに配慮した個室をご利用いただけます。

メニュー紹介

PET-CT検査と胸部~骨盤部CT検査を行う、シンプルなメニューです。

健診料金

129,800(税込)

PET-CT

検査の部位 発見できる主な疾患・状態
頭部~大腿 全身のがんなど

CT

検査の部位 発見できる主な疾患・状態
胸部~骨盤部 胸腹部の炎症・腫瘍・結石など
  • ※健診の所要時間は約2時間30分です。(検査の進行状況によっては、終了時間が前後することがあります)

PET-CT検査、胸~骨盤部CT検査に加え、腹部・骨盤部MRI検査を行います。

健診料金

162,800(税込)

PET-CT

検査の部位 発見できる主な疾患・状態
頭部~大腿 全身のがんなど

CT

検査の部位 発見できる主な疾患・状態
胸部~骨盤部 胸腹部の炎症・腫瘍・結石など

MRI

検査の部位 発見できる主な疾患・状態
腹部・骨盤部 肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱・前立腺・子宮・卵巣等の腫瘍・炎症など
  • ※健診の所要時間は約3時間です。(検査の進行状況によっては、終了時間が前後することがあります)

検査の流れ

01.

受付

ご来院後、個室にご案内いたします。事前にお送りした検査同意書と問診票をご提出ください。
※書類はあらかじめご記入のうえ、ご持参をお願いいたします。
検査着にお着替えください。

02.

検査の説明と確認

看護師が問診を行い、検査の説明や注意事項をご案内します。

03.

FDG薬剤の投与と安静待機

PET-CT検査で使用する薬剤(FDG)を体内に注射します。
薬剤が体内に行き渡るまで90分間待機します。安静にしてお過ごしください。

04.

PET-CTおよびCT撮影

FDGは尿として排出されるため、骨盤付近の画像へ影響しないよう、撮影前に排尿していただきます。
排尿後、PET-CTおよびCT撮影を行います。撮影時間は約20~30分です。

05.

MRI検査Plusのみ

検査室を移動し、MRI検査を行います。撮影時間は約30分です。
※予約状況によっては、PET-CT検査の前にMRI検査を実施する場合があります。

06.

検査終了・会計

検査終了後、お会計を済ませていただき、ご帰宅となります。

07.

検査結果

後日、ご自宅に結果報告書と画像DVDをお送りします。

検査の注意事項

PET-CT健診を受けることができない方

以下に該当する方は受診できません。

  • 重度の糖尿病の方
  • 極度の閉所恐怖症の方
  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • 授乳中の方
  • ※植込み型除細動器、心臓ペースメーカーをつけている方は事前にお申し出ください。機種によっては検査を受けられない場合があります。また、心臓ペースメーカーをつけている方は、ペースメーカー手帳を健診当日にお持ちください。

健診前の注意事項

  • バリウム造影剤が残っていると画像に影響を与えるため、健診前の1週間はバリウム検査をお控えください。
  • 健診前日より、激しい運動を控えてください。
  • 来院5時間半前から絶食してください。絶食開始後は飴、ガム、コーヒー、お茶も控え、水のみ摂取可能です。
  • 健診当日は、糖尿病の飲み薬やインスリン注射は検査終了まで中止してください。それ以外のお薬は通常通り服用可能です。

健診の際の注意事項

  • 検査エリアへの電子機器(スマートフォン、タブレットなど)や筆記用具の持ち込みは禁止です。書籍はお持ち込みいただけます。
  • 貴金属類はすべて取り外してください。
  • 持続血糖測定器(リブレなど)を装着されている方は、検査前にセンサーを外してください。
  • 施設内および敷地内は禁煙です。

Plus(プラス)を受ける方へ

  • MRI検査がメニューに含まれるため、前述の注意事項に加え、以下の点もご注意ください。

MRI検査を受けることができない方

  • 植込み型医療機器(心臓ペースメーカー、植込み型除細動器、神経刺激装置など)を装着している方
  • 磁石式人工肛門を装着している方
  • ティッシュエキスパンダーを装着している方
  • 材質不明の金属が体内にある方

MRI検査を受けるにあたり、事前確認が必要な方

以下に該当する方は、事前にご連絡ください。MRI検査が受けられない場合があります。手術を受けた方は、医療機関で材質の確認をお願いする場合があります。

  • 脳動脈クリップ、金属製人工弁、血管内ステント(冠動脈・動静脈ステント など)、IVCフィルタ、塞栓用コイル、人工内耳を入れている方
  • 外傷などでプレート・ワイヤー・ボルトを入れている方
  • 金属製の歯科矯正器具を使用している方
  • 美容整形で体内に留置物(美容金糸など)を入れている方
  • その他、手術などで体内に留置物がある方

MRI検査を受ける際の注意事項

  • 化粧(日焼け止めを含む)、つけまつげ、ネイルなどは素材によっては発熱や軽い火傷を起こす恐れがあります。基本的に落としてご来院ください。
  • 刺青・アートメイクがある方は、事前にご連絡ください。撮影時に変色や火傷を起こす恐れがあり、撮影範囲に含まれる場合は画像が歪む可能性があります。
  • 閉所恐怖症の方やその傾向がある方は、MRI検査を受けられない場合があります。
  • コンタクトレンズは種類に関わらず、検査前に外してください。必要に応じてメガネをご持参ください。とくにカラーコンタクトレンズは着色部に金属を含む場合があり、装着したまま検査を受けると大変危険です。
  • 白髪染めスプレーや増毛パウダーは素材に金属を含むことがあるため、検査当日は使用せずにご来院ください。
  • 金属のついた下着(ブラジャー、キャミソールなど)やヒートテックなどの機能性下着は検査前に脱いでいただきます。

予約方法

お電話でのご予約

052-353-6231

受付/9:00~17:00(土・日・祝日除く)

WEBでのご予約

EPARKからWeb予約が可能です。